74歳にして、
オンラインサロンに
挑戦されることとなられました
尾上菊紫郎さまの
お名前題字揮毫させていただきました。
古典を大切に守られながらも、斬新さ、
未来へのチャレンジを忘れない。
それでいて、観るものへのあたたかさ、
包み込むようなぬくもりの広がり。
それを表現したく、
桜の木でできた筆を執りました。
軸を通しながらも、
上下、左右にのびやかに、
渇筆の穂先の広がりと幅に、
菊紫郎さまのお人柄を込めました。
ブログでもご紹介しております。
書道のはな*みちブログ 10月26日